🌷史上最強の赤ちゃん肌に①
puccaです✳︎
史上最強の赤ちゃん素肌に。
今回は、ニキビや肌荒れに悩んでいる人向けに
実際に私が試して良かったスキンケア方法を紹介します。
こちらを読んで91.5%の方がお肌の変化を感じてくださっています。
※RUIさんのスキンケア方法を参考にさせてもらっています。
実際のお肌の変化
決してこの方たちのお肌が治りやすかった、
など運のいいような問題ではありません。
この方たちの全てにおける共通点は
私のアドバイス通りにスキンケアをし、
それを毎日継続して行っていただけなんです。
ですから、あなたも必ずすっぴん赤ちゃん肌を手に入れることができます。
高価なスキンケア品の購入を勧めたり
エステや皮膚科のレーザー治療なんてことは一切しません。
なぜならあなた自身の行動と習慣だけでお肌は変えられるからです。
逆に言うと、ニキビを撃退しすっぴん赤ちゃん肌を手に入れるのはあなたが行動しないと
お肌は変わりません。
それでは、行きましょう♪
▶︎洗い流すスキンケア
1: 認識を変える
1: 認識を変える
一日の生活の中で、ニキビを治すのに
一番大事なスキンケアって何だと思いますか ?
特にお化粧をする女性にとっては、
洗顔とクレンジングがとっても大事。
一日の間に、人の肌には ほこり、皮脂、
メイク、排ガスの汚れ などなど、 挙げたら
キリがありません。
これは夜寝ている間も同じ。
一晩で自分が思ったよりも肌は汚れを
蓄えています。
この汚れを落とせるのは、朝と夜だけ。
この二回に肌の全てがかかっているといえます。
よって、いろんなスキンケアの方法、情報に惑わされるよりも、一番の基本である洗い流すことに一番の力を入れていきましょう。
なお、普段コスメを使わない方、
洗顔で落ちる日焼け止めのみの方は夜は洗顔のみで大丈夫ですよ。
2: 正しいものを選ぶ
2: 正しいものを選ぶ
まずは、今あるニキビ菌を撃退するためにも、
最初に改善すべき洗うことに関して深く掘り下げていきます。
みなさんは、普段どのように、
そしてどの順番で顔を洗っていますか?
お湯のみ、クレンジングと洗顔料で、洗顔のみ、洗顔効果のあるクレンジングのみ...
実にたくさんのパターンがありますが、
一番お肌にやさしく ニキビ退治に効果のある方法をお伝えします。
まずは、クレンジングについて。
「そもそも、クレンジングってどのタイプを使ったらいいの...?」
って、悩んでしまうレベルにたくさんのタイプがありますよね。
大まかに分けて説明をします。
刺激の強いものから詳しく見ていきます。
今あなたはどのタイプを使っているか、
当てはまるものを覚えておいてくださいね。
ただし注意!!!
お化粧(特にファンデーション)を落としきれないと、肌に残った油汚れの方が肌荒れの
リスクは大きいです。
ここで大切なのは
自分の肌質とベースメイクの相性で
洗顔やクレンジングを選ぶこと。
相性って、難しいですよね。
ここで全てのパターンに合わせて
それぞれオススメをお伝えします。
パウダーファンデを普段使っている or
下地のみの方、ジェルタイプ、ミルクタイプが一番肌に負担をかけず お化粧も落とせるバランスのいいものです。
リキッドファンデやクッションファンデ、
コンシーラーを使用されている方乾燥肌の方はバーム、オイル、クリームタイプ (いずれもダブル洗顔不要のもの)などが一番いいでしょう。
ベタつきが多い方はオイル、ジェルタイプ (いずれもダブル洗顔して良いもの)がオススメです。
しかし、オイルタイプは肌負担が大きいものもあるので一部の商品に限られます。
オイルクレンジングを選ぶときはかならず私に聞いて本当に肌に良いものを選びましょう!
3: 正しいもので洗う
3: 正しいもので洗う
洗顔で大事なのは、きちんと油分を落として、 そのあと付ける化粧品の浸透を妨げないようにすることです。
肌の状態にもよりますが、 おススメは洗顔フォーム / ポンプ式の2つ。
ご自身の好みやお肌の状態で選んでください。
洗顔だけでなくクレンジングにも言えることですが 新しいものを選ぶ際は必ず肌質とメイク、クレンジングとの相性を 考慮してから選んでください。
クレンジングの順番
1: 適量を手に取る
「当たり前でしょ」と思う方も いらっしゃるとおもいますが、意外とできてない方、 本当に多いです。
これはクレンジングに限らず、 ニキビのお薬や化粧品などでも言えることです。
「もったいない...」といって少なめに取ったり 「多く使ったほうが効果あるかも...」
といって多めに取ったり。
勝手に判断せず、きちんと説明書通りの量を 使用するようにして下さい。
2: Tゾーンから泡をのせる
Tゾーンとは、おでこから鼻、 顎にかけての部分のことです。
この部分は特に皮膚が強くてダメージを受けにくいので ここから洗うようにしましょう。
また汚れや皮脂がたまりやすいのも
T ゾーンが一番なのでここから洗うことで 汚れが落ちやすくなります。
3: U ゾーンに泡を乗せる
Uゾーンとは、頬やフェイスラインのことをいいます。 Tゾーンになじませたら、Uゾーンをやさしく洗います。
4: 目元や口元になじませる
ポイントメイクをして落ちにくい部分は、 最後に指でやさしくなじませるようにします。
小鼻や唇の下などはくぼんでいるので注意して 洗いましょう。
もしマスカラや落ちにくいアイシャドウをしているときは ポイントリムーバーで先に落として上げる方がいいです。
5: ぬるま湯で手早く洗い流す
ここで大事なのは、 冷水でもなく熱いお湯でもなくぬるま湯。
33 ~ 35°Cくらいのぬるま湯で、 あまり肌をこすったり触らず洗い流しましょう。
多少のべたつきがあっても大丈夫。
続けて洗顔をすればきれいに落ちます。 (ダブル洗顔不要のときはヌルヌルが取れるまで
繰り返し優しくすすぎましょう。)
Tゾーン→Uゾーン→目元、口元、小鼻 という順番にすることで、皮膚の弱い部分には 負担をかける時間を少なく、皮膚が強く皮脂が分泌されやすい部分は しっかりと汚れを落とすことができるのです。
次に洗顔に移っていきます。
洗顔の順番
1: ぬるま湯でぬらす
手を洗って手の汚れを落とし、 そのあとぬるま湯でほこりなどの 大まかな汚れを落とします。
2: 洗顔料をよく泡立てる
洗顔料を適量手に取り、手のひらを逆さにしても 落ちないレベルまで泡立てます。(洗顔フォームの場合)
ここが一番大事な行程です。
ぜひ泡立てネットを使うようにしましょう。
泡立てネットを使う際には、 洗顔料の濃度が濃くなりすぎないよう 適量の洗顔料と十分な水分で泡立てるようにしてください。
3: Tゾーンから泡をのせる
4: U ゾーンに泡を乗せる
5: ぬるま湯で手早く洗い流す
3~5の行程は クレンジングと同様のポイントで行ってください。
ポイント!
1 クレンジングでも、洗顔でも、すべての工程において 卵も割れない程の力で洗うこと。 特に洗顔の時は泡だけが肌に触れるくらいのイメージで。
2 クレンジングと洗顔は
それぞれすすぎまで含めて 1 分で終わらせること。
次回は、日常から赤ちゃん素肌に
近づく裏技や秘訣をお伝えします。